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​従業員一人ひとりの健康レベルを上げ、企業全体の生産性を上げる提案

企業ブレインコンディショニング

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厚生労働省のホームページから、うつ病が増加傾向にあるデータがあります。

2014年から、企業でもメンタルチェックを 実施するようになりましたが、10年経過した現在でも、その内容のほとんどがチェック止まりに過ぎず、それ以降の「ケア」に関しては、各企業に委ねたままとなっていることが多い現状です。

メンタルヘルスの観点では、どの企業にも知識がないのは当たり前で、カウンセラーを呼べばOKとしていたり、「チェックして異常があるから後は勝手に治してね」という状態も多いようです。これでは治るものも治りません。

このように「ケア」に関して、ずさんな対応が多いことが問題となっています。

 
うつ病やその他の病気、ケガなどで会社を長期的に休むことが珍しくなくなってきました。
それだけ個人で対応できることに、限界が近づいているともいえます。
 

 
また、うつ病と頭痛に関係があるというデータもあります。
片頭痛を持っている方の30~40%がうつ病を発症していたり
逆にうつ病である方がすでに片頭痛と9.9~55%共存している
といったように、頭痛も健康ケアに必要な対象であることは明白です。

​このような状況ですから、個人で日々の体や頭(脳)、心への負担に対応していくことは難しいため、企業側が個人=従業員一人ひとりの健康に携わっていく必要があります。
 

健康ケアが必須な理由 とは

 
従業員のパフォーマンスが下がると、会社全体の生産性に関わります。

リスクを考えれば、生産性が下がることになります。
そして、不調がある従業員だけの問題であればまだしも、他の従業員への負担となり、それが連鎖していく、やがて会社全体へ普及していくことも考えられます。
特にこの連鎖は、ある特定の従業員にストレスとして負担がかかると、うつ病を起こしかねない事象になるともいえます。

​こういった最悪を回避するためのリスクマネジメントとして、健康ケアが必要になります。

 

 
目的としては

◉従業員のパフォーマンス向上 → 会社全体の生産性向上
◉病欠予防
◉従業員個人の自身に対する健康意識向上


以上が主だったものになります。

従業員の健康を守る には

 
方法としてはやはり施術です。
​お客様と実際に関わる中で、健康を持続的に維持するには、施術以外に効果を期待できるものはないと考えます。

実際に企業様で調べたデータ(QQ method:Quantity and Quality method)
①不調を感じた日数
②仕事量
③仕事の質
④パフォーマンス低下率


特にパフォーマンス低下率では下記のように、改善傾向がみられます。
※数値が低い方が良い


【A社様:1年経過】
48% → 30%

【B社様:1年経過】
38% → 38%

【C社様:1ヶ月お試し】
70% → 40%

それぞれの企業様で、事業形態、施術頻度が違うため、データにばらつきがありますが、概ね不調改善の傾向が見てとれます。
​その他、残業などの突発的な業務がある中でも、不調悪化を防ぎ、現状を維持できていると考えられます。

また、その他の効果としては
◉不調の改善がみられた
◉個人的にセルフケアの実施を意識する従業員が増えた
◉不調なく仕事ができる従業員が増えた

​など、あります。

 
実際に健康ケアを導入いただいている方のインタビュー動画をご覧ください。
​※4:30ほどの動画です

従業員の皆さんの声

【症状について】
・腰、肩の痛みが緩和されてきている
・若干ですが肩、首の痛み緩和さ れてきたような気がします
 引き続き、耳を引っ張ってみたりセルフケアは続けていきたいと思います
・だんだん不快感が減少してきている
・耳鳴り悪化していません
・最近調子がいいです
・体の不調は特に感じなくなりました

【健康意識について】
・耳を引っ張る!日常のセルフケアとして欠かさず行っています
・毎日20分くらいストレッチしています
・なるべく始業前にストレッチを行っています
・去年からの腰痛は改善されました。
 一ヶ月前から頭痛とめまいに悩んでいますが、耳を引っ張ったり、
 頭をマッサージしています。
・ストレッチをするようになったら多少身体の調子が良くなったが、
​ サボったら元通りになりました(笑)

 健康ケアは健康投資です。

体は一人ひとり症状や生活スタイル、仕事内容が違うので、同じことをやっても改善しないこともしばしば。
しかし、施術を用いて個人に合わせたものを展開していけば、その道も開かれると考えます。

特に頭の施術は、脳を活性化し、思考など直接行動に結びつく施術となるため、健康面においては必要不可欠です。

健康経営の切り札として、どうぞご検討ください。
​ご連絡をお待ちしています。

​※料金については、施術内容や人数などにより異なりますので、ご相談ください。

柔脳は、頭痛や耳鳴りの緩和のため考案した方法です
だから、大切な家族である従業員の方々の日常のケアとして
企業ブレインコンディショニングをオススメしています
​健康経営の一環として導入してみてはいかがでしょうか?
 

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